6-3 ユーザーからの入力を受け取る

ユーザーからの入力を受け取る

では、**「キーボードからデータを入力させる方法」**を
Python初心者向けに、段階的に説明します。

キーボード入力の基本:input()

Pythonでは、キーボード入力は input() 関数を使います。

基本形

input()

👉 実行すると
入力待ち状態になり、Enterキーが押されるまで止まります。

入力した内容を変数に入れる(重要)

name = input()
print(name)

実行例

太郎
太郎

👉

入力した文字がそのまま変数 name に入る

メッセージを表示して入力させる

name = input(“名前を入力してください:”)
print(name)

👉 input(“文字”)
→ その文字が 入力案内として表示される

input() の正体(超重要)

実はこういう型です

x = input(“入力:”)
print(type(x))
<class ‘str’>

👉 input() の結果は必ず「文字列(str)」

数字を入力したい場合(必須知識)

❌ 間違い例

age = input(“年齢を入力:”)
print(age + 1) # エラー

👉 理由
age は 文字列だから

⭕ 正しい例(int に変換)

age = int(input(“年齢を入力:”))
print(age + 1)

 小数を入力したい場合

price = float(input(“価格を入力:”))
print(price * 1.1)

入力ミスに備える(発展)

入力が数字でないとエラーになる

ValueError: invalid literal for int()

エラーを防ぐ簡単な方法

s = input(“数字を入力:”)
if s.isdigit():
n = int(s)
print(n)
else:
print(“数字を入力してください”)

Enterキーを押すまで画面を閉じない方法(Windows)

input(“Enterキーを押して終了します…”)

👉 ダブルクリック実行時に必須

まとめ(ここだけ覚えればOK)

内容 書き方
入力 input()
入力+案内 input("文字")
数字入力 int(input())
小数入力 float(input())
入力結果 必ず文字列

覚え方(初心者向け)

「inputは文字列」
「数字にしたければ変換」

ここを理解すると、
Pythonで「対話するプログラム」が書けるようになります

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