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プログラムのデータを扱う
では、**「データ(値)の型とは何か?」**を
超初心者向けに、Pythonを例に説明します。
データ(値)の型とは?
一言で言うと
👉 **「その値が何として扱われるかの種類」**です。
人間で言えば
数字なのか
文字なのか
真偽(はい/いいえ)なのか
を区別するための ラベル です。
なぜ型が必要?
コンピュータは
「10」と「”10″」の違いが分からないと困ります。
| 表記 | 人間の感覚 | コンピュータ |
|---|---|---|
10 |
数字 | 計算できる |
"10" |
文字 | 計算できない |
👉 型が違うと、できることが変わる
Pythonの代表的なデータ型
① 数値型(数字)
a = 10 # int(整数)
b = 3.14 # float(小数)
int:整数
float:小数
② 文字列型(文字)
s = “Hello”
t = ‘Python’
文章
単語
数字の見た目でも “123” は文字
③ 真偽値型(True / False)
flag = True
True(真)
False(偽)
条件判断に使う
④ リスト型(複数の値)
numbers = [1, 2, 3]
names = [“太郎”, “花子”]
複数のデータをまとめる箱
⑤ 辞書型(名前付きデータ)
person = {“name”: “太郎”, “age”: 20}
「項目名:値」のセット
型を確認する方法
x = 10
print(type(x))
<class ‘int’>
型が違うとエラーになる例
a = “10”
b = 5
print(a + b)
❌ エラー
👉 文字と数字は直接足せない
型を変換する(重要)
文字 → 数字
n = int(“10”)
数字 → 文字
s = str(10)
input() は必ず文字列になる
x = input(“入力してください:”)
print(type(x))
👉 結果は必ず str
数字として使うなら👇
n = int(input(“数字を入力:”))
Pythonの特徴(安心ポイント)
Pythonは 自動で型を管理する(動的型付け)
型を自分で宣言しなくてよい
x = 10
x = “Hello” # 上書きOK
まとめ(ここだけ覚えればOK)
| 型 | 例 | 役割 |
|---|---|---|
| int | 10 | 整数 |
| float | 3.14 | 小数 |
| str | “abc” | 文字 |
| bool | True | 真偽 |
| list | [1,2] | 複数 |
| dict | {“a”:1} | 名前付き |


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