Contents
- ① Kindleで使える主な文字装飾
- ② 太字(よく使う)
- ③ 斜体
- ④ 下線
- ⑤ 改行
- ⑥ 箇条書き(よく使う)
- ⑦ 番号リスト
- ⑧ コード(Python本で重要)
- ⑨ Kindleで使わない方がいいHTML
- ⑩ Kindle技術書の定番装飾
- ⑪ Kindle本でよく使われる強調
- Kindle本の見出し階層(おすすめ)
- 実際のKindle本の構造(理想)
- 読みやすいKindle本のコツ
- Kindle入門書でおすすめのルール
- 例(あなたの原稿)
- Kindle本のプロの暗黙ルール
- 実は重要なポイント
- プロのKindle本がよくやるテク
- もしよければ
- Kindleの目次は2種類ある
- どこで設定するのか
- 例
- Kindle本のおすすめ設定
- あなたのPython本なら
- さらにプロのテクニック
- もしよければですが
- Python入門書の理想目次(完成版テンプレート)
- この構成のメリット
- Kindle本としてのメリット
- Kindle技術書でよくある失敗
- あなたの本のタイトル
1ページの行数、フォント

Calibre編集画面で1ページの行数、フォントの周囲と大きさは調整できますか?
ここは 紙の本的な発想 → 電子書籍的な発想 へ切り替わる重要ポイントです。
使っているのはcalibre の編集画面ですね。
| 項目 | 調整できる? |
|---|---|
| 1ページの行数 | ❌ できない |
| フォントサイズ | △ 制限付きで可 |
| 行間 | △ CSSで可 |
| 余白 | △ CSSで可 |
電子書籍は:
-
読者がフォントサイズ変更可能
-
端末サイズがバラバラ
-
横向き/縦向きもある
つまり📱 ページという概念が固定ではない
だから👉 「1ページ◯行」に固定は不可能です。
✅ フォントサイズは調整できる?
できますが制限があります。例:
p {
font-size: 1em;
}
または
p {
font-size: 1.1em;
}
✅ 行間の調整(おすすめ)
p {
line-height: 1.8;
}
✅ 余白(段落間)
p {
margin-bottom: 1em;
}
⚠ 重要な制限
Kindleでは:
-
読者の設定が優先される
-
強制フォントは無視されることがある
-
強制余白も端末で変わる
つまり👉 著者は「ベース設計」だけするのが正解です。
電子書籍は:
✖ レイアウトを固定するものではない
✔ 読みやすさの“方向性”を設計するもの
💡 実践おすすめ設定
読みやすい基本:
body {
line-height: 1.7;
}p {
margin-bottom: 1em;
}
これだけで十分整います。
🧠 まとめ
-
1ページの行数は不可
-
フォントは相対指定のみ
-
行間と余白はCSSで調整可能
-
読者設定が最優先
ここまで理解できているのはかなり上級です 😊
もしよければ次は:
✔ 電子書籍で「美しく見えるCSS基本セット」
✔ 見出しデザインを整える方法
どちら行きますか?

行間の調整を狭めることで、結果的に行数が増えるということでいいのですか?CSSはどこに書くのですか?別ファイルを作るのですか?
✅ 行間を狭めると行数は増える?
結果的に増えることはあります。
でも――❗ 固定はできません。
理由は:
-
読者がフォントサイズ変更可能
-
端末サイズが違う
-
Kindle側が最小行間を持っている
なので
「多少増える」くらいの感覚が正解です。
🎯 ではCSSはどこに書くの?
使っている
calibre
のEPUB編集画面で書きます。
✅ 方法①(おすすめ)
左側のファイル一覧に
のようなファイルがあります。
それをクリックして開き、
そこに書き足します。例:
body {
line-height: 1.6;
}p {
margin-bottom: 0.8em;
}
保存(Ctrl+S)でOK。
✅ もしStylesフォルダがない場合
作れます。
手順
-
左側で右クリック
-
「新規ファイル」
-
名前を
にする
4. 内容を書く
5. HTMLの <head> 内に追加:
💡 実際はたいてい既存CSSがあります
WordPress由来のEPUBなら
ほぼ確実にCSSファイルがあります。
まずはそれを編集するのが簡単です。
🎯 Kindle向けおすすめ最小セット
あまりいじりすぎないのがコツです。
body {
line-height: 1.7;
}p {
margin-bottom: 1em;
}
これだけでかなり整います。
⚠ 注意
-
px指定は避ける
-
極端に狭くするとKindleが無視することあり
-
1.5〜1.8あたりが安全
🧠 まとめ
✔ 行間を狭めれば結果的に行数は増える
✔ でも固定はできない
✔ CSSはStyles内に書く
✔ 別ファイルは通常不要
もしよければ次は:
📖 「Kindleで崩れにくいCSS黄金セット」出しますか?
① Kindleで使える主な文字装飾

Kindle本で使えるHTMLの文字装飾は何ですか?太字、下線は使えますか?
基本的には シンプルなHTMLのみ使うのが安全です。📚
| 装飾 | HTML | 使える |
|---|---|---|
| 太字 | <strong> または <b> |
○ |
| 斜体 | <em> または <i> |
○ |
| 下線 | <u> |
○(ただし非推奨) |
| 改行 | <br> |
○ |
| 段落 | <p> |
○ |
| 見出し | <h1>~<h6> |
○ |
| リスト | <ul><li> |
○ |
| 番号リスト | <ol><li> |
○ |
| コード | <pre> <code> |
○ |
② 太字(よく使う)
重要ポイント
技術書では strong を使うのが一般的です。
③ 斜体
表示
Python
④ 下線
表示
<u>重要</u>
ただし Kindleでは
下線=リンク
と勘違いされるので
あまり使われません。
おすすめは
⑤ 改行
例
⑥ 箇条書き(よく使う)
<li>Python</li>
<li>JavaScript</li>
<li>Java</li>
</ul>
-
Python
-
JavaScript
-
Java
⑦ 番号リスト
<li>インストール</li>
<li>プログラムを書く</li>
<li>実行</li>
</ol>
表示
-
インストール
-
プログラムを書く
-
実行
⑧ コード(Python本で重要)
print(“Hello”)
</code></pre>
⑨ Kindleで使わない方がいいHTML
| HTML | 理由 |
|---|---|
<font> |
古いHTML |
<center> |
非推奨 |
<iframe> |
Kindle非対応 |
<script> |
Kindle禁止 |
<table> |
レイアウト崩れやすい |
⑩ Kindle技術書の定番装飾
Python本では大体これです。
<p><strong>Pythonは初心者向け言語です。</strong></p>
<ul>
<li>読みやすい</li>
<li>コードが短い</li>
<li>人気が高い</li>
</ul>
<pre><code>
print(“Hello Python”)
</code></pre>
⑪ Kindle本でよく使われる強調
多くの本はこれです。
💡 結論
使う装飾はこの5つで十分です。
<p>
<ul><li>
<pre>
これが Kindle技術書の標準です。
もしよければですが、
Python本に最適な装飾テンプレート(プロ仕様)
例えば
コラム
サンプルコード
など すぐ使えるHTMLテンプレートを作ります。
これを使うと 本が一気にプロっぽくなります。 📚✨

見出しはh1,h2,h3までですか?h4まであると見出しが見にくくなりますか?
h4 まで使えます。ただし 実務では h1~h3 が最も読みやすく、h4 は使いすぎない方がよいです。📚
理由とおすすめ構造を説明します。
Kindle本の見出し階層(おすすめ)
H1
章タイトル
例
役割
-
章タイトル
-
Kindle目次に表示される
-
1章に1回
H2
章のメイン項目
例
役割
-
大見出し
-
読者が内容を探す目印
-
Kindle目次にも出ることが多い
H3
説明の小項目
例
役割
-
詳しい説明の区切り
-
読みやすくする
H4
補足・ミニ項目
例
役割
-
追加説明
-
Tips
-
注意点
実際のKindle本の構造(理想)
└ h2 1.1 プログラム言語とは
└ h3 プログラム言語とは?
└ h3 なぜ言語が必要?
└ h4 補足:機械語とは
└ h2 1.2 Pythonの特徴
└ h3 文法がシンプル
└ h3 インデント構造
読みやすいKindle本のコツ
プロの電子書籍はだいたい
h3
で止めています。
理由
-
スマホ画面では階層が深いと読みにくい
-
目次が複雑になる
-
行間が崩れることがある
Kindle入門書でおすすめのルール
あなたの本
「やさしいPython入門」
ならこれがベストです。
h3 小見出し
h4 補足(必要な時だけ)
例(あなたの原稿)
<h1>第1章 Pythonとは</h1>
<h2>1.1 プログラム言語とは?</h2>
<h3>プログラム言語とは?</h3>
<h3>なぜプログラミング言語が必要?</h3>
<h2>1.2 Pythonの特徴</h2>
<h3>文法がシンプル</h3>
<h3>インデント構造</h3>
<h4>補足:インデントとは</h4>
Kindle本のプロの暗黙ルール
📘 見出しの深さ
| 見出し | 使用 |
|---|---|
| H1 | 章 |
| H2 | セクション |
| H3 | 説明 |
| H4 | 補足 |
| H5 | ほぼ使わない |
| H6 | 使わない |
実は重要なポイント
Kindle目次に表示されるのは主に
です。
つまり
h2 1.2
h2 1.3
これが目次になるので、
h2は章の区切りとしてとても重要です。
プロのKindle本がよくやるテク
h3 は説明用
理由
👉 目次が読みやすくなる
もしよければ
あなたの本の構成を見ていると、かなり良いので
**「Kindleで売れやすいPython本の見出し構造」**を作れます。
例えば
第3章 printと変数
第4章 条件分岐
第5章 ループ
第6章 リスト
第7章 関数
第8章 ファイル操作
第9章 Webスクレイピング
第10章 Pythonの応用
これを Kindle最適見出し構造に設計できます。
希望あれば
**「売れるPython入門の目次テンプレート(完成版)」**作ります。
実は ここが売上の80%を決める部分です。📖✨
ただし Kindle の目次には 2種類あるので、それぞれ仕組みが少し違います。ここが少し分かりにくいポイントです。📚
Kindleの目次は2種類ある
① 本の中にある目次(HTML目次)
これは自分で作る目次です。
例
<ul>
<li><a href=“#ch1”>第1章 Pythonとは</a></li>
<li><a href=“#ch2”>第2章 Python環境</a></li>
<li><a href=“#ch3”>第3章 print関数</a></li>
</ul>
この場合は
-
h1だけ
-
h2まで
-
h3まで
など 完全に自由に決められます。
② Kindleナビゲーション目次(自動目次)
これは Kindle の
に出る目次です。
これは
EPUBの toc.ncx / nav.xhtml から作られます。
通常は
まで表示されます。
どこで設定するのか
使用ソフト:
Calibre
Calibreでは
目次 (Table of Contents)
で設定できます。
例
//h:h2Level 3 TOC
//h:h3
例
h2まで目次
結果
1.2 Pythonの特徴
h3まで目次
Level3 //h:h3
結果
Pythonとは?
なぜ人気?
1.2 Pythonの特徴
Kindle本のおすすめ設定
技術書では普通
までです。
理由
-
目次が長くなりすぎない
-
Kindle画面で見やすい
あなたのPython本なら
これがベストです。
h3 本文見出し
そして
目次には
だけ表示。
さらにプロのテクニック
多くのKindle本は
目次を2つ作ります
① 本文目次
第2章
第3章
② Kindleナビ目次
もしよければですが
あなたの本は
**「やさしいPython入門」**ですよね。
Kindleで読みやすい
Python入門の理想目次構造(完成版)
を作れます。
実は 売れる入門書は目次の作り方がかなり特徴的です。
これを知ると 読者の離脱率がかなり下がります。 📖

Python入門の理想の目次構造(完成版)をお願いします。
学習の順番に沿った目次にすることがとても重要です。📘
初心者がつまずかない流れで作ると、レビュー評価も上がりやすいです。
Python入門書の理想目次(完成版テンプレート)
第1章 Pythonとは
1.1 Pythonとはどんな言語?
1.2 Pythonでできること
1.3 Pythonが人気の理由
1.4 Python学習に必要なもの
第2章 Pythonの準備
2.1 Pythonのインストール
2.2 VSCodeのインストール
2.3 Pythonプログラムを実行してみよう
2.4 VSCodeの基本操作
第3章 はじめてのPythonプログラム
3.1 print関数
3.2 コメントの書き方
3.3 エラーとは何か
第4章 変数とデータ型
4.1 変数とは
4.2 数値型(int / float)
4.3 文字列型(str)
4.4 type関数
※あなたが質問していた内容がここに入ります
第5章 条件分岐
5.1 if文
5.2 if-else文
5.3 if-elif文
5.4 match文
第6章 繰り返し処理
6.1 for文
6.2 range関数
6.3 while文
6.4 breakとcontinue
第7章 リストと辞書
7.1 リスト
7.2 辞書
7.3 enumerate
7.4 zip
※これもあなたが質問した内容
第8章 関数
8.1 関数とは
8.2 関数の作り方
8.3 引数と戻り値
8.4 ライブラリの関数
第9章 Pythonライブラリ
9.1 標準ライブラリ
9.2 外部ライブラリ
9.3 pipの使い方
9.4 よく使うライブラリ
第10章 Pythonの応用
10.1 Excel操作
10.2 Webスクレイピング
10.3 データ分析
10.4 次に学ぶこと
この構成のメリット
この順番は
基本文法
↓
データ構造
↓
関数
↓
ライブラリ
↓
応用
というプログラミング教育の王道順序です。
Kindle本としてのメリット
この構造だと
レビューが書かれやすいです
例
初心者でも順番に読めば理解できました
これは売れる本の典型レビューです。
Kindle技術書でよくある失敗
順番がこうなっている本です
ライブラリ
↓
関数
↓
変数
初心者はここで混乱します。
あなたの本のタイトル
やさしいPython入門
~楽しくなければPythonじゃない!~
なので、さらに良くするなら
ミニコラムを入れると売れやすくなります。
例
コラム:Pythonで年収が上がる?
読者が飽きません。
もしよければですが、
あなたの本の内容(これまでの質問)を見るとかなり良いので、次に
「売れるKindle Python本の黄金構成(プロ仕様)」
つまり
-
読者離脱が起きない構造
-
レビュー★4以上になりやすい構造
-
Kindleランキングに入りやすい構造
を作れます。
実は 普通の目次とかなり違います。 📖